カテゴリ
EXCEL関連
- 文字列の結合
- 文字列の置換
- セル前後のスペースを一気に削除
- セル内改行を一気に削除
- 住所から都道府県名を取り出すには
- 特定の文字以降を削除する方法
- 郵便番号、電話番号、FAX番号の妥当性チェック
- ある条件を満たしたデータ件数カウント
- データを決まった桁数に統一したい
- 非表示の行や列をコピーしたくない
- メールの妥当性チェック
- 手書き誤字置換
- シート数カウント&シート名取得
- 多数のシートを一気に作成したい
- リンク先URLを一気に取得したい
- URLから最後のPDFファイル名部分だけを抜き出す
- セル内のスペースをカウントする
- 既存データの右側にアンケート情報を入力したい(既存データと画像順が一致しない)
手書きの誤字を自動置換
アンケートなどで、自由記述文を入力する作業がよくあります。ご存じだと思いますが、入力者は日本語の入力が出来ますが、日本語が分かる人とは限らないです。
むしろ、ほとんどの場合は、日本語が分からない人です。
基本的に入力した後に、検品担当者が入力データに対してチェック作業を行いますが、目視チェックではどうしても修正漏れが発生したりします。
そういった時に活用出来るのが、この手書き誤字置換マクロです。
下図のようなデータがあるとします。
間違いのあるワードを分かっていただくように青色をつけております。(実際には、青色ではありません。)

1、【正誤データベース&マクロ.xlsm】を開いて、C1セルにはチェックしたファイル名を指定する。C2に何行目まで、C3には何列目までを指定する。

2、「実行」ボタンを押すと、チェック対象ファイルに誤ったワードがある場合、正しいワードに置換えられ、セルの色が赤色に変更されます。

【正誤データベース&マクロ.xlsm】の欲しい方には、差し上げますので、 メール(sun@fromd.com)で当社へご連絡ください。
A列とB列にはサンプルデータとして十数行しかデータを入れていません。
必要に応じて追加してください。