カテゴリ
EXCEL関連
- 文字列の結合
- 文字列の置換
- セル前後のスペースを一気に削除
- セル内改行を一気に削除
- 住所から都道府県名を取り出すには
- 特定の文字以降を削除する方法
- 郵便番号、電話番号、FAX番号の妥当性チェック
- ある条件を満たしたデータ件数カウント
- データを決まった桁数に統一したい
- 非表示の行や列をコピーしたくない
- メールの妥当性チェック
- 手書き誤字置換
- シート数カウント&シート名取得
- 多数のシートを一気に作成したい
- リンク先URLを一気に取得したい
- URLから最後のPDFファイル名部分だけを抜き出す
- セル内のスペースをカウントする
- 既存データの右側にアンケート情報を入力したい(既存データと画像順が一致しない)
ある条件を満たしたデータ件数カウント
2つの関数をご紹介します。
1、COUNTIF関数
2、COUNTA関数
まず、COUNTIF関数:
構文:=COUNTIF(範囲, 検索条件)
例:性別欄に対して、男性と女性のぞれぞれの数をカウントするには、下図のように、
=COUNTIF(A2:A12,"男") を使います。
次に、COUNTA関数:
範囲に含まれる空白ではないセルの個数を求めるには、COUNTA関数を利用します。